1.今回のヘッドホン
メーカー:BOSE
名 称 :QuietComfort35 I
色 :BLACK
価 格 :約32,000円
特 徴 :
・ノイズキャンセリング機能を備え、BluetoothやNFCペアリングによる接続が可能なワイヤレスヘッドホン。
・1回の充電で、ワイヤレスの場合は最大20時間、有線の場合は最大40時間の再生が可能。
・「Bose Connect」アプリを使うと、ペアリングして接続した機器の切り替えや管理を簡単に行うことができる。
(価格.comより)
名 称 :QuietComfort35 I
色 :BLACK
価 格 :約32,000円
特 徴 :
・ノイズキャンセリング機能を備え、BluetoothやNFCペアリングによる接続が可能なワイヤレスヘッドホン。
・1回の充電で、ワイヤレスの場合は最大20時間、有線の場合は最大40時間の再生が可能。
・「Bose Connect」アプリを使うと、ペアリングして接続した機器の切り替えや管理を簡単に行うことができる。
(価格.comより)
※この比較実験は、人によっては不快に思われる方がいらっしゃると思いますので、ご自身の判断でこの先御覧ください。
2.比較実験の方法
①左右で異なる状況をつくる
R(右耳):EarTouchを装着!
L(左耳):なにも着けない
②実験してみる
実験(1):電車内で約2時間ヘッドセットし続けたときの比較
測定条件:社内温度は約25度一定。体感的に快適な状態。
※写真はイメージです。ロマンスカーの社内。乗りたい。
実験(2):気温約32度の室内で約30分ヘッドセットしたときの比較
測定条件:夏。エアコンOFF!気温32度、湿度60%。
熱中症にならないように水分補給をこまめに取りながら安全に実験。
※写真はイメージです。こんなキレイな部屋ではありません。
3-1.実験(1)
実験(1):電車内で約2時間ヘッドセットし続けたときの比較
▶電車乗り始め(スタート!)


※クリックで拡大
日当たりの違いで確認してみてください。ヘッドセット開始前のイヤーパッドの状態です。いつも使うときはEarTouchを装着しているので、パッド自体が劣化したりボロボロになってはいません。パッドはキレイなままの状態で、2時間後にはベタついてしまう事がわかっていながら実験を行うため、この時実は少し嫌な気分になっています。しかし、結果を皆さんにご覧頂きたいが一心でこの実験を行いますので、良いとしましょう!


※クリックで拡大
日当たりの違いで確認してみてください。ヘッドセット開始前のイヤーパッドの状態です。いつも使うときはEarTouchを装着しているので、パッド自体が劣化したりボロボロになってはいません。パッドはキレイなままの状態で、2時間後にはベタついてしまう事がわかっていながら実験を行うため、この時実は少し嫌な気分になっています。しかし、結果を皆さんにご覧頂きたいが一心でこの実験を行いますので、良いとしましょう!
▶2時間後(終了!)
ここからは、閲覧注意でお願いいたします。ご気分が悪くなると思われる方は、静かにこのページを閉じましょう。
ではまいります。

画像は小さくしてますので、クリックで拡大できます。しかし、少しわかりにくいので、拡大してみます。
▼L側(左耳):カバーなし

汗はかいていませんので、皮脂がベタッとついているのがわかります。この少しの皮脂でも、ずっとカバー無しでヘッドセットし続けていると、テカテカになりベタベタ、ボロボロになってしまいます。では、カバー装着側をみてみます。
▼R側(右耳):EarTouch装着側

ここからは、閲覧注意でお願いいたします。ご気分が悪くなると思われる方は、静かにこのページを閉じましょう。
ではまいります。

画像は小さくしてますので、クリックで拡大できます。しかし、少しわかりにくいので、拡大してみます。
▼L側(左耳):カバーなし

汗はかいていませんので、皮脂がベタッとついているのがわかります。この少しの皮脂でも、ずっとカバー無しでヘッドセットし続けていると、テカテカになりベタベタ、ボロボロになってしまいます。では、カバー装着側をみてみます。
▼R側(右耳):EarTouch装着側

比較結果
EarTouch装着したR側は変化なしだが、
カバーなしのL側は皮脂がついてベタつく感じが続いた。
(※あくまでも個人的見解です。)
EarTouch装着したR側は変化なしだが、
カバーなしのL側は皮脂がついてベタつく感じが続いた。
(※あくまでも個人的見解です。)
3-2.実験(2)
実験(2):気温約32度の室内で約30分ヘッドセットしたときの比較
この室内実験は、実験(1)では汗だくにならなかったため、あえて過酷な状況下で発汗を促し、効果がわかりやすくするために行いましたので、決して真似はしないでください。
では、室内のエアコンをOFFにして、30分間PCをしながら音楽をヘッドホンで楽しめませんでした。その結果を御覧ください。
▶実験開始前(エアコンON時)

では、室内のエアコンをOFFにして、30分間PCをしながら音楽をヘッドホンで楽しめませんでした。その結果を御覧ください。
▶実験開始前(エアコンON時)

ヘッドセットするまえの状態です。実験(1)同様、R側はEarTouch装着、L側はなにも無しです。ここからは、閲覧注意です!ご気分が悪くなると予想される方は、すぐさま閉じて下さい。ではまいります。
▶室温32度で、30分後(エアコンOFF時)

▶室温32度で、30分後(エアコンOFF時)

結果は明確に違いがでました。こんなに汗だくになっても大切なヘッドホンを守ってくれました!
比較結果
EarTouch装着したR側は変化なしだが、
カバーなしのL側は汗がしっかりついて吸い付く感じが続いた。
(※あくまでも個人的見解です。)
EarTouch装着したR側は変化なしだが、
カバーなしのL側は汗がしっかりついて吸い付く感じが続いた。
(※あくまでも個人的見解です。)
4.結論
実験(1)⇒長時間の電車移動でも、皮脂つきを抑えてくれた!
感覚的にはカバーなしのL側(左耳)はパッドの合皮が吸い付く感じがしたので、個人的には不快であった。※あくまでも個人的感想です。
感覚的にはカバーなしのL側(左耳)はパッドの合皮が吸い付く感じがしたので、個人的には不快であった。※あくまでも個人的感想です。
実験(2)⇒32度の過酷な状況でも、汗を吸ってヘッドホンを汗から守ってくれた!
熱中症にならなくてよかった。※あくまでも個人的感想です。
熱中症にならなくてよかった。※あくまでも個人的感想です。
※この実験でご不快な思いをされた方へ、お詫び申し上げます。