1.今回のヘッドホン
メーカー:SONY
名 称 :WH-1000XM3
色 :BLACK
価 格 :約33,000円
特 徴 :
・独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載したワイヤレスヘッドホン。プロセッサーの処理能力が前モデル比の4倍となっている。
・ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」を採用。ワイヤレスでハイレゾ相当の高音質を楽しめる。
・ヘッドホンを外さず周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」、音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「アンビエントサウンドモード」を搭載。
(価格.comより)
名 称 :WH-1000XM3
色 :BLACK
価 格 :約33,000円
特 徴 :
・独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載したワイヤレスヘッドホン。プロセッサーの処理能力が前モデル比の4倍となっている。
・ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」を採用。ワイヤレスでハイレゾ相当の高音質を楽しめる。
・ヘッドホンを外さず周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」、音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「アンビエントサウンドモード」を搭載。
(価格.comより)
※この測定は自社測定になるため、あくまでも
参考程度として考えて下さい。音質を保証する
ものではございませんので、ご了承下さい。
※このデータは他社と比較してご購入をご検討いただくためのものです。
EarTouchはメリット・デメリットはすべて公開しております。
2.通常の音質
①NC-OFF時
②NC-ON時
測定条件:ヘッドホン本来(カバーしない)の状態で測定。NC-ON、NC-OFFの2通り。
※NC:ノイズキャンセリング機能(Noise Canceling)
使用音源:
The Romantic SAX Masashi OHSIRO
フォーレ:夢のあとに
測定周波数域:2Hz~30kHz
測定方法:別途記載⇒リンク
※NC:ノイズキャンセリング機能(Noise Canceling)
使用音源:
The Romantic SAX Masashi OHSIRO
フォーレ:夢のあとに
測定周波数域:2Hz~30kHz
測定方法:別途記載⇒リンク
3-1.EarTouchを着けて測定(NC-OFF時)
比較グラフ
凡例(グラフ線)
グレー :通常時
オレンジ:EarTouch装着時
グレー :通常時
オレンジ:EarTouch装着時
3-2.変化したところ(NC-OFF時)
※このブログでは、デメリットを隠さずに
きっちりと公開しておりますので、
他社と比較してご購入をご検討ください。
①低音域
全体的に音圧が上がり、しかも音の山の数が増えている。これは、ダイナミック感が上昇して、さらに音の聞き分けられる解像度が上がっている。
全体的に音圧が上がり、しかも音の山の数が増えている。これは、ダイナミック感が上昇して、さらに音の聞き分けられる解像度が上がっている。

②中音域
音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。


③高音域
音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。


4.EarTouchを着けて測定(NC-ON時)
比較グラフ
凡例(グラフ線)
グレー:通常時
ピンク:EarTouch装着時
グレー:通常時
ピンク:EarTouch装着時
4-2.変化したところ(NC-ON時)
①低音域
音圧の上下があり、音圧のピークポイントが聞き取りやすくなっている。
音圧の上下があり、音圧のピークポイントが聞き取りやすくなっている。

②中音域
特に変化なし
特に変化なし

③高音域
音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。


5.結論
NC-OFF⇒低音の解像度が約1.3倍になり、ダイナミック感が大きく増し、高音域が聞き取りやすくなている。
①低音域:ダイナミック感が増した上に、音山が約1.3倍になり解像度が増している。
②中音域:音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
③高音域:音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
①低音域:ダイナミック感が増した上に、音山が約1.3倍になり解像度が増している。
②中音域:音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
③高音域:音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
NC-ON⇒全体的に大きな変化はないが、低音域が少し聞き取りやすくなっている。
①低音域:音圧の上下があり、音圧のピークポイントが聞き取りやすくなっている。
②中音域:特に変化なし。
③高音域:音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
①低音域:音圧の上下があり、音圧のピークポイントが聞き取りやすくなっている。
②中音域:特に変化なし。
③高音域:音域の部分的なスポットで、音圧が上下している。
※この測定は自社測定になるため、あくまでも
参考程度として考えて下さい。音質を保証する
ものではございませんので、ご了承下さい。
※このデータは他社と比較してご購入をご検討いただくためのものです。
EarTouchはメリット・デメリットはすべて公開しております。